おひかえあそばせ 1話 感想 (ネタバレあり)
ひょんなことから知り合ったので、これも縁だなとみはじめたら信じられないぐらい面白かった
53年前の作品でこんな笑えるのかってぐらい腹がよじれるほど笑った
倫理観というかなんというか、いろいろガバいのもあって今のフィクションにはない粗さとか、全部入って時代を感じられて良い
ところで、件のシーンは1話でもなかったんだけど、1話でも路端でやっている紙芝居に涙する薫に対して、四女が「あんな子供がみるもんで泣くなんてダッサ」みたいなことを言ってくるのに対して「見てもないのに自分の主観を押し付けるなバカ!」とキレるシーンでも「軽薄な都会人」と罵られてて、もしかして六女は薫にだんだん寄っていく感じなんだろうか?
それにしても六女はやれチビだなんだと呼ばれてて不憫
お父さんはザ・昭和のリーマンて風情で良かった、ペラペラ野郎の長女の夫にも毅然と対応してたしね